トランペットを続けるメリット・デメリットと魅力について

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楽器を始めようと思って、トランペットを選んだものの、なんでトランペットを選択したのか覚えていますか。思い返せば、なぜ今自分がトランペットを続けているのか不思議だと感じる方も少なくないはずです。バイトちゃんもその一人のよう。

バイトちゃん
バイトちゃん

他にも沢山楽器があるのに、なんでトランペットを選んだんだろう。

そして、なんでトランペットを続けているのだろう。

マスター
マスター

考え事ですか?バイトちゃん。

バイトちゃん
バイトちゃん

あ、マスター。

なんでトランペットを続けているのかなあ。と、ふと思いまして。

マスター
マスター

なるほど。他にも楽器が有るのに、なんでトランペットを選んだか自分でもわからなくなってしまったのですね。それでは、トランペットを続ける魅力をおさらいしてみましょう。

今回は、『トランペットを続けるメリット・デメリットと魅力』についてご紹介します。

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  • トランペットを続けるメリットについて。
  • トランペットを続けるデメリットについて。
  • トランペットの魅力について。

トランペットを続ける3つのメリット

トランペットを続けることで、得られるメリットとは何でしょうか。

バイトちゃん
バイトちゃん

音楽を楽しく演奏できる事かなあ。

音楽を楽しむことができるというのは、すべての楽器で得られるメリットだと思います。楽器だけでなく、歌唱や合唱でも音楽の楽しさを味わうことができますよね。そのため今回は、トランペットでしか得られないメリットをご紹介していきます。

また、「楽しい」という感情ではなく、トランペットを続けていることで発生する”利点”に重きをおいてご紹介できればと思います。「楽しい」などといった”トランペットの魅力”は最後にまとめていきます。

まずは、私がトランペットを続けていて、これはトランペットのメリットだ!と感じたものをまとめていきます。記事を読みながら、トランペットのメリットを思い浮かべてみてください。

金管楽器の中で持ち運びが便利。

金管楽器を初めて持った時、感じるのは”楽器の重さ”でしょう。トランペットは約1kgであるものの、両手で支え包み込んで持つわけではないため、重く感じます。持ち方、姿勢によって「重たい」と感じるのです。

しかし、他の金管楽器はさらに重い楽器ばかりです。ホルンは約2.5kg、チューバに至っては約9kgもあります。持ち方が異なるため、体感の重さはそれぞれ違うと思いますが、それでもトランペットより軽い楽器は多くないでしょう。

楽器の重さは演奏している時以外により影響があります。演奏会等で移動中持ち運びをする際に、トランペットはケースに入れて背中でヒョイッと背負って運ぶことが可能です。そのまま自転車に乗ることもできます。小学生だとちょっと重たいと感じますが、中学生であれば持ち運びに苦労することは少ないと思います。

そのため、トランペットの楽器の軽さ、小ささは他の楽器と比較して”メリット”と言えるでしょう。

メロディが多く、音楽を真正面から表現できる。

次に、メロディが多く、真正面から音楽を表現できることです。吹奏楽に関して言えば、ポップスなどのメロディで”主旋律”を多く担当でき、歌唱曲のサビ部分を担当できるケースが多いです。そのため、自分の好きなように音楽を表現できます。

他の部分でも、曲に合いの手を入れるような目立つ動きができて、爽快感があるのも特徴です。曲の良いスパイスになれるため、音楽を盛り上げ、支える事もできます。

また、ソロやソリパートも多く、他の楽器より軍を抜いて目立つことができます。練習は人一倍必要になりますが、吹ききった後の拍手はとても自信に繋がります。

金管楽器の中では安価な楽器である。

そして最後のメリット。金管楽器の中では安価である事。そして誰もが知っている楽器名であることです。

楽器の種類・メーカーによって価格帯はピンキリですが、巨大かつ複雑な楽器ほど高価になる傾向にあります。音楽を始めるにあたって最初の関門となるのは楽器の価格でしょう。トランペットは他の金管楽器と比較して安い傾向にあります。15-20万円で初心者セットを揃えることができ、20-30万円でプロ仕様のセットを揃えることができるのも魅力です。

また、周辺機器も安価に手に入ります。ミュートやお手入れセット、メンテナンスも他の楽器と比較すると安価です。楽器単体だけでなく周辺機器やメンテナンスでもコストはかかります。楽器を運用していくコストも考えると安価であることは大きなメリットです。

マスター
マスター

続いてデメリットも紹介していきます。

トランペットを続ける3つのデメリット

それでは続いてトランペットのデメリットを紹介していきます。

バイトちゃん
バイトちゃん

トランペットのデメリット?何かあるかなあ。

トランペット特有のデメリットももちろんあります。デメリットだけ紹介してしまうとトランペットの良さが伝わらないため、その後にデメリットの回避方法も紹介します。

初心者が音を出すまでに時間がかかる。

初心者が音を出せるように鳴るまで、トランペットは時間がかかります。木管楽器と比較して金管楽器は音を出すまでに時間がかかる傾向にあります。マウスピースからじっくり練習する時間があれば良いですが、すぐに演奏したい!という方には向かない楽器です。

楽器を続ける時間が無く挫折してしまうと、せっかく始めたトランペットが押し入れで眠ってしまうことも。金管楽器の宿命かも知れませんが、地道な練習を重ねることが大切です。

ただし、練習する時間があって、自分のペースで練習できれば、必ず音が鳴るようになります。そうなれば、たちまちトランペットの魅力に気付くことができると思います。

演奏でミスをすると、すぐにバレてしまう。

トランペットはミスするとすぐにバレます。指揮者にとっては、格好のターゲットになるのです。トランペットは金管楽器。できれば合奏中にも休憩を設けてほしいものですが、経験の浅い指揮者はトランペットばかりを合奏でピックアップします。辛い。

単にミスの場合はしかたないですが、もし練習不足で吹けない場合、吹けないときは正直に「吹けない」と合奏中でも言う勇気が必要です。でないと、他のパートに迷惑がかかってしまいます。後で練習して取り返しましょう。

もっとも良いことはミスをできるだけ減らすことですが、プロでもミスをするものです。ではなぜプロは演奏をミスしていないように聞こえるか。それは、落としてはいけないところを落とさないように練習しているからです。ここだけはトランペットが無いと困る!という部分を確実に演奏できるよう練習しています。そのため、ミスがないように聞こえるのです。

音が遠くまで届き、騒音になるかもしれない。

トランペットはどこまでも遠くへ音が届きます。そのため、練習をしていると周りの方に迷惑をかけてしまうことも。公園や河川敷で練習していても、近辺の方には配慮する必要があります

だからといって、小さな音量で練習していては、上達も伸び悩んでしまいます。できれば、リラックスした状態かつ吹きたい音量で演奏ができることが望ましいです。

ただし、音問題は貸しスタジオや公民館、楽器演奏可能なカラオケ店等で解決可能です。また、トランペット用のサイレントブラスを採用しても良いでしょう。音が抑えられるだけでなく、客観的に自分の音を聞くことができるため、とても勉強になります

マスター
マスター

最後にトランペットの魅力を紹介していきます。

トランペットを続けないと見つけられない”魅力”

それでは最後にトランペットの魅力をお伝えします。トランペット奏者それぞれが思う「トランペットの魅力はこれ!」というものがあると思いますが、今回は私の考える3つの魅力をご紹介していきます。トランペットを始めたばかりの方では分からない、長く続けるとわかってくる魅力をお伝えしていきます。

ただし、長く続けることばかりが良いとは限りません。いろいろな楽器に触れることで分かる魅力もあると思います。今回は、トランペットだけを続けてきた私だから言えるということに的を絞って紹介できればと思います。

トランペットの友人が増える。

まず第1に、トランペットの友人が増えることです。トランペットを十数年続けてきて、人間関係で困ったことが少なかったと感じています。

マスター
マスター

トランペットは他の楽器と比較して喧嘩等が少なかったと思います。

吹奏楽では先輩後輩の関係性やパート内の関係でうまくいかず、ストレスが溜まってしまう方も少なくありません。トランペットでは、他の楽器と比較してなぜか喧嘩等のトラブルが少なかったと感じます。また、部活を辞めてしまう方もいませんでした。これは単に運が良かっただけかも知れませんが、トランペットで良かったなあと何度も感じたことがあります。

ソロなど、好き勝手吹いても良い部分が多い。

続いて、トランペットは好き勝手吹いて良い部分が多いと感じます。クラシック音楽で自由に演奏することは”ご法度”ですが、ポップス曲などではとにかく楽しく演奏することが大切です。例えば、ただの伸ばしにシェイクを入れたり、オクターブ上で吹いたり。その曲の雰囲気を壊さなければ、そんなことをしても許されるのがトランペットです。

ただしやり過ぎると、迷惑になるので一曲に一箇所ここだけはアレンジしたい!というところを抑えて思いっきり吹くのが良いと思います。こんな風に勝手に楽しむことができるのは、トランペットの魅力の一つでしょう。

吹奏楽以外でも活躍できる場所が沢山ある。

中学校や高校から吹奏楽を初めてトランペット二出会った方も少なくないはず。また社会人から趣味として始める方も多いです。学生で始めた方の多くは、演奏を主に吹奏楽で始めていると思いますが、トランペットは他にもジャズやオーケストラ、バンドなどで活躍ができます。

オーケストラ、ロックバンドでの演奏経験がありますが吹奏楽とは全く文化が違い、大変興味深い体験でした。オーケストラではメロディの多くは弦楽器。トランペットは打楽器のように単音として扱われることも少なくないです。休憩が多い曲も多々。急にハイトーンを要求されることもありました。

また、ロックバンドでは、休憩無く演奏が続く曲がありました。休憩に重きをおいている私にとっては、エネルギーが足りない!と感じる体験ができました。ただ、マイクを通しての演奏は爽快感があって気持ち良い演奏ができた思い出です。

そのため、吹奏楽以外でも多くの場所で活躍できることはトランペットの魅力と言えます。

さいごのまとめ

今回は『トランペットを続けるメリット・デメリットと魅力』をご紹介しました。

~ この記事のまとめ☕ ~

  • トランペットを続ける3つのメリットを理解できた。
  • トランペットを続ける3つのデメリットを理解できた。
  • トランペットの魅力を理解できた。
バイトちゃん
バイトちゃん

これからも頑張って練習を続けていきたいな。

どんな楽器でもメリット・デメリットはありますが、そのどちらも理解した上で楽しく演奏を続けていってくださいね。まずは何よりも楽しむことが大切です。もし今回ご紹介した以外のメリット・デメリット。魅力がありましたら、コメントをいただけると嬉しいです。Twitterもお待ちしています。

それではまた。

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